鯛が釣れないのと、いい加減〆鯖にも飽きたので、鯛の炊き込みご飯風、鯖の炊き込みご飯を作ってみました。
もちろん子供たちには鯛の炊き込みご飯と言って振舞いました。
もちろん嫁がまたウソを教えてるよと隣で呆れ顔です。
作り方は
・シメサバにしようと思ったけど、途中で方向変換した三枚おろし済みの鯖をバーナーで炙り焦げ目を付けます(香ばしいのが好きだから)。
・お米を研いで、しばし乾燥させ、水と、めんどくさいので市販の濃縮出汁と醤油を適当に入れる。
・その上に炙り鯖と刻んだ生姜を乗っけて炊く
・炊き上がったら、よくかき混ぜて鯖の痕跡を消す。
・茶碗によそい、大葉を刻んで乗せる。
・次男が誕生日だったので、お祝いに鯛めしを作ったよと言って子供に振舞う。
ちなみに我が家には炊飯器がなく土鍋で炊飯をするんですけど、炊き込みご飯作ると絶妙なおこげとか出来て美味しいです。普通のお米も、炊飯器で炊くよりよりぜんぜん美味しいのでお勧めです。普通のなべで炊いても美味しいですよ。
たくさん炊いて飽きたらワサビを入れてお茶づけにするとこれまた美味しいんですよ。
どうかお米が汚染されませんように(祈)
PR
ピッカピカで見た目も美味しそうなタチウオ。
初めて食べたときはぶつ切りにして塩焼きにしたんだけど・・・骨が多くて食べずらいなーってのが感想でした。
捌き方や食べ方を工夫すると、とっても美味しい魚なので、是非召し上がってみてください。
基本は塩焼きでも何でも3枚に下ろしちゃうと食べやすいです。
3枚に下ろす場合は3等分に切り分けてから下ろすと下ろしやすいです。まず肛門のあたりでざっくり、残りをさらに二等分という感じで切り落とすと、とりあえず内臓が飛び出ないのでまな板が汚れません。尻尾側を捌いてから最後に頭側の頭を落として内臓を処理すると効率が良いです。
3枚に下ろしてしまえば中骨は無いので後はそのままお刺身でも、塩焼きでも美味しく食べれます。お刺身以外は皮もひく必要はないと思います。ちなみに鱗はありません。
お刺身は皮が若干固いので気になる人はひいたほうがいいのです。ただ、わりと皮をひきずらいのと身がばらばらになります。なので私はめんどくさいのと美しくないので皮はそのままです。ちょっと行儀が悪いですが食べるときに皮だけペっとやります。やったことなですけど鱗を落とす要領で皮を剥ぐことも出来るそうです。
炙ると美味しいし皮も気にならなくなりますが、味が変わっちゃうので是非お刺身と両方お試しください。
塩焼きも美味しいですが、一夜干はさらにいけます。
初めて食べたときはぶつ切りにして塩焼きにしたんだけど・・・骨が多くて食べずらいなーってのが感想でした。
捌き方や食べ方を工夫すると、とっても美味しい魚なので、是非召し上がってみてください。
基本は塩焼きでも何でも3枚に下ろしちゃうと食べやすいです。
3枚に下ろす場合は3等分に切り分けてから下ろすと下ろしやすいです。まず肛門のあたりでざっくり、残りをさらに二等分という感じで切り落とすと、とりあえず内臓が飛び出ないのでまな板が汚れません。尻尾側を捌いてから最後に頭側の頭を落として内臓を処理すると効率が良いです。
3枚に下ろしてしまえば中骨は無いので後はそのままお刺身でも、塩焼きでも美味しく食べれます。お刺身以外は皮もひく必要はないと思います。ちなみに鱗はありません。
お刺身は皮が若干固いので気になる人はひいたほうがいいのです。ただ、わりと皮をひきずらいのと身がばらばらになります。なので私はめんどくさいのと美しくないので皮はそのままです。ちょっと行儀が悪いですが食べるときに皮だけペっとやります。やったことなですけど鱗を落とす要領で皮を剥ぐことも出来るそうです。
炙ると美味しいし皮も気にならなくなりますが、味が変わっちゃうので是非お刺身と両方お試しください。
塩焼きも美味しいですが、一夜干はさらにいけます。
イイダコの下処理。
私はタコを上手く〆ることが出来ないので、まずタコの息の根を止めるためにタコをジップロックに入れて一回冷凍します。
あとは解凍してタコを裏返し(白いほうが裏)にして頭に人差し指を突っ込んで、筋みたいな膜みたいなものを切って頭を半分ぐらい剥いてキ○タマみたいなスミ袋を取り除きます。
あとは塩を大量にふりかけて、よくもみます。
で濯ぎます。
これを二回ぐらいやるとヌメリが取れるので下処理完了。
※濯ぎをしっかりやらないと塩からくなるので良く濯いでください。
あとは揚げるもよし、煮るもよし、さっと湯通ししてわさび醤油も美味しいです。
ちなみに先日の動画のたこ焼きは、美味しかったけどちょっと固くなるので、柔らかいのが好みの人は向かないかもしれません。
私はタコを上手く〆ることが出来ないので、まずタコの息の根を止めるためにタコをジップロックに入れて一回冷凍します。
あとは解凍してタコを裏返し(白いほうが裏)にして頭に人差し指を突っ込んで、筋みたいな膜みたいなものを切って頭を半分ぐらい剥いてキ○タマみたいなスミ袋を取り除きます。
あとは塩を大量にふりかけて、よくもみます。
で濯ぎます。
これを二回ぐらいやるとヌメリが取れるので下処理完了。
※濯ぎをしっかりやらないと塩からくなるので良く濯いでください。
あとは揚げるもよし、煮るもよし、さっと湯通ししてわさび醤油も美味しいです。
ちなみに先日の動画のたこ焼きは、美味しかったけどちょっと固くなるので、柔らかいのが好みの人は向かないかもしれません。
(炙り)しめ鯖の作り方。
釣ったらその場で必殺仕事人ばりのスピードでサバを殺めて、エラと内臓を取り除いた新鮮な鯖を用意。
3枚に下ろして中骨を骨抜きピンセットで抜く。
話がそれますが個人的に魚下ろしの三種の神器は1出刃、柳葉セット包丁、2骨抜きピンセット、3布きん。贅沢を言えばでっかいまな板。そんなに高価なものでもないので、オススメですよ。
で、お次は骨を抜いた身に塩をたっぷり塗します。身が見えなくなるぐらい塗してOK。
で、1時間ぐらい冷蔵庫でほっとけ。
するといつの間にかサバが水浸しになってます。このときの水の出が後の〆具合を左右しますので、しっかりしまったものが好みの方塩に漬ける時間を長めに、あまり〆たくない方は時間を短めに。酢に漬ける時間ではなく、塩に漬ける時間で〆具合を調節します。しっかり水分を搾り出さないと、酢にいくら漬けても酢がなかなか染み込みません。搾り出した分だけ酢が染み込むイメージです。
次に漬け込む酢作りです。酢:適当、砂糖:適当、昆布:適当。私は甘目が好みなので、酢ワンカップに砂糖を大さじ5杯ぐらい入れます。ただ、これは砂糖の種類によって結構代わってくると思うので参考程度に。我が家はなんか黒糖もどきを使っているのでドバドバ入れてもあまり甘くなりません。多分グラニュー糖とかはもっと少なくていいと思います。あと、昆布って書きましたけど、うちは貧乏なので昆布茶で代用してます。ただ昆布のほうが絶対美味しいです。
あとは良くかき混ぜて、ジップロックにサバと漬け酢を入れて空気抜きしてジップします。空気抜きは大きな鍋に水を入れてその中にジップロックを沈めてジップすると綺麗に空気が抜けます。
で私はいつも夜中にこの作業をやるので、翌日まで冷蔵庫で寝かして、翌日酢から取り出し水分をふき取り皮を剥いて出来上がりー。
何でか知らないけど皮は酢につけたあとのほうが簡単に剥けるので、いつも皮はつけたまま酢に漬けてます。剥くときは頭側から剥がすと簡単に剥がせます。
あと、鯖はよっぽど良く切れる包丁じゃないとスライスしづらいので、一旦かるく冷凍させると切りやすいです。しめ鯖は冷凍しても大して味は変わらないような気がします。
最近のお気に入りは画像の炙りしめ鯖。香ばしくて美味しいですよー。
炙るのはガストーチがオススメ。ガスコンロとかでやると中まで火が通ってしまってガッカリな味になります。ガストーチはプロ用のこんなのがオススメです。良くあるカセットコンロ用のガスボンベに付けられるやつより強力な火力で表面だけぱりっと香ばしく炙れます。一つあると料理の幅が広がりますよ。
さてと、帰って昨日作ったしめ鯖で一杯やりますかね。
釣ったらその場で必殺仕事人ばりのスピードでサバを殺めて、エラと内臓を取り除いた新鮮な鯖を用意。
3枚に下ろして中骨を骨抜きピンセットで抜く。
話がそれますが個人的に魚下ろしの三種の神器は1出刃、柳葉セット包丁、2骨抜きピンセット、3布きん。贅沢を言えばでっかいまな板。そんなに高価なものでもないので、オススメですよ。
で、お次は骨を抜いた身に塩をたっぷり塗します。身が見えなくなるぐらい塗してOK。
で、1時間ぐらい冷蔵庫でほっとけ。
するといつの間にかサバが水浸しになってます。このときの水の出が後の〆具合を左右しますので、しっかりしまったものが好みの方塩に漬ける時間を長めに、あまり〆たくない方は時間を短めに。酢に漬ける時間ではなく、塩に漬ける時間で〆具合を調節します。しっかり水分を搾り出さないと、酢にいくら漬けても酢がなかなか染み込みません。搾り出した分だけ酢が染み込むイメージです。
次に漬け込む酢作りです。酢:適当、砂糖:適当、昆布:適当。私は甘目が好みなので、酢ワンカップに砂糖を大さじ5杯ぐらい入れます。ただ、これは砂糖の種類によって結構代わってくると思うので参考程度に。我が家はなんか黒糖もどきを使っているのでドバドバ入れてもあまり甘くなりません。多分グラニュー糖とかはもっと少なくていいと思います。あと、昆布って書きましたけど、うちは貧乏なので昆布茶で代用してます。ただ昆布のほうが絶対美味しいです。
あとは良くかき混ぜて、ジップロックにサバと漬け酢を入れて空気抜きしてジップします。空気抜きは大きな鍋に水を入れてその中にジップロックを沈めてジップすると綺麗に空気が抜けます。
で私はいつも夜中にこの作業をやるので、翌日まで冷蔵庫で寝かして、翌日酢から取り出し水分をふき取り皮を剥いて出来上がりー。
何でか知らないけど皮は酢につけたあとのほうが簡単に剥けるので、いつも皮はつけたまま酢に漬けてます。剥くときは頭側から剥がすと簡単に剥がせます。
あと、鯖はよっぽど良く切れる包丁じゃないとスライスしづらいので、一旦かるく冷凍させると切りやすいです。しめ鯖は冷凍しても大して味は変わらないような気がします。
最近のお気に入りは画像の炙りしめ鯖。香ばしくて美味しいですよー。
炙るのはガストーチがオススメ。ガスコンロとかでやると中まで火が通ってしまってガッカリな味になります。ガストーチはプロ用のこんなのがオススメです。良くあるカセットコンロ用のガスボンベに付けられるやつより強力な火力で表面だけぱりっと香ばしく炙れます。一つあると料理の幅が広がりますよ。
さてと、帰って昨日作ったしめ鯖で一杯やりますかね。
ゴマサバを捌いていたら、手がヌルヌルになるほど脂が乗っている。
見た目もうっすらピンク色でいかにも美味しそう。
釣り上げたらすぐにサバ折りして内臓を取り出しているので大丈夫だとは思うけど、やっぱりアニサキスが怖い...
が、食欲の勝利でサバ刺身初挑戦(しめ鯖以外。ちなみに酢で〆てもアニサキスは死なないそうです)。
原始的ですが、せめてもの防御策でよく噛んで食べてみました。
うーん、噛めば噛むほどマイウー!
サビキを落とすとどうしても釣れてしまうネンブツ鯛。
リリースしても死んでしまうことが多いのでで、持ち帰って食べてみました。
とりあえず素揚げで。
フツーに美味しい。
ソーダガツオもあまり美味しくないと聞いていたが、サバと一緒に竜田揚げにしてみたら美味しかった。
見た目もうっすらピンク色でいかにも美味しそう。
釣り上げたらすぐにサバ折りして内臓を取り出しているので大丈夫だとは思うけど、やっぱりアニサキスが怖い...
が、食欲の勝利でサバ刺身初挑戦(しめ鯖以外。ちなみに酢で〆てもアニサキスは死なないそうです)。
原始的ですが、せめてもの防御策でよく噛んで食べてみました。
うーん、噛めば噛むほどマイウー!
サビキを落とすとどうしても釣れてしまうネンブツ鯛。
リリースしても死んでしまうことが多いのでで、持ち帰って食べてみました。
とりあえず素揚げで。
フツーに美味しい。
ソーダガツオもあまり美味しくないと聞いていたが、サバと一緒に竜田揚げにしてみたら美味しかった。
なんでも挑戦してみないと分かりませんね。
やっぱり最高。
大葉に包んで食べるとなんともいえないハーモニー。
絶対美味しいので是非お試しください。
カヤック釣果で今のところ最高美味かも。
もっとイワシ釣りに専念すればよかった(笑)
ピッカピッカで透き通った身がなんとも美味しそう。
で、ほんとに美味しい。
オススメは大葉で巻いてゆずこしょうと醤油を付けて食べたのが一番美味しかったです。
とにかく大葉は大量に用意するのがオススメ。
庭がある人は是非苗を植えてストックしてください。
鉢植えだとあんまり成長しないんですよね。
漬けも最高です。
醤油2、味醂1、お酒1の割合で一煮立ちさせて冷ます。
冷ました漬タレとイワシをジップロックに入れて冷蔵庫で一晩寝かす。
熱々のご飯に大葉をいっぱい並べて、その上にイワシをいっぱい並べて、わさびを付けて食べるとほっぺたが落ちますよ!
大葉に包んで食べるとなんともいえないハーモニー。
絶対美味しいので是非お試しください。
カヤック釣果で今のところ最高美味かも。
もっとイワシ釣りに専念すればよかった(笑)
ピッカピッカで透き通った身がなんとも美味しそう。
で、ほんとに美味しい。
オススメは大葉で巻いてゆずこしょうと醤油を付けて食べたのが一番美味しかったです。
とにかく大葉は大量に用意するのがオススメ。
庭がある人は是非苗を植えてストックしてください。
鉢植えだとあんまり成長しないんですよね。
漬けも最高です。
醤油2、味醂1、お酒1の割合で一煮立ちさせて冷ます。
冷ました漬タレとイワシをジップロックに入れて冷蔵庫で一晩寝かす。
熱々のご飯に大葉をいっぱい並べて、その上にイワシをいっぱい並べて、わさびを付けて食べるとほっぺたが落ちますよ!
イワシは丸々塩で軽く揉み洗いします。これで結構鱗も取れちゃうけど完全には取りきらないので、尻尾を持って頭のほうへ指でしごくように鱗を落とします。
鱗が落ちたら頭側に持ち替えて鰓の後ろ側から親指を骨に沿って滑らすと簡単に身が骨から剥がれます。このとき内臓と頭と背びれもちぎり取り、反対側の半身も同じように骨からはがします。
これで3枚下ろし状態になるので、この状態でまた塩で揉み洗い→流水で濯ぐ。これを3回ぐらい繰り返し、キッチンパーパーで水分をふき取り下処理完了!
あとはお好みでそのまま食べるもよし、漬けにするもよし、多分何しても美味しいです。
小骨が多いですが子供たちも全然気にならないと言ってすごい勢いで食べるので、私の食べる分が(T_T)/~~~。
一番ちびは小骨が気になるようなので、骨の無い背側を喜んで食べてました。指でつまんで身を半分に裂くと簡単に腹側と背側に分かれます。これでちびっ子もOKです。
人間のエサとしても最高。イワシ万歳!
ちなみにアナゴは煮たら骨もだいぶ柔らかくなり気にならなくなりました。
美味しかったけど、品種と大きさのせいか、調理の仕方が悪かったのか、お寿司屋さんで
食べるようにとろとろふっくらってわけにはいかず、イワシには敵いませんね。
イカと聞くだけで拒絶反応をしめし始めた家族になんとか認識を
改めてもらおうと、今回はパエリアに挑戦!
日本人はやっぱりお米!プラス魚介のうまみを最大限に引き出す
スペイン人の知恵を拝借して最高のイカ料理を家族に食べてもらおう
とレシピを調べるてみると、サフラン以外は手持ち調味料でいけそう
なので、サフランを嫁に買ってきてもらう。
が、なにか不機嫌な様子でサフランを差し出される。
なに?なんかおれ悪いことした?
もしかして最近エギをすごい勢いで横領してるのがバレた?
冷汗を隠しながら平静を装っていると、
「あとでちゃんとお金頂戴よ!」というので、
なんだよ、お駄賃が欲しかったのか、と思ったらどうやらサフランは高級
調味料だったらしく、高い買い物(数百円だけど)をさせられたことに腹を立てていたらしい。
嫁の怒りを買ったサフラン。
あまりの量の少なさに私の怒りまで買ったサフラン。
気を取り直して調理スタート。
タマネギとトマトをオリーブオイルで炒めてタマネギが透き通ったら具の魚介類と怒りのサフランを入れてさらに炒める。
さらにイカの存在を紛らわすため奮発して大きな海老を投入!念のためイカのことをタコ言い張って子供たちを騙す。
具はそのまま煮込むと出し殻になってしまうみたいなので大海老は取り出して置く。米を投入して適当に煮込む。いい香りがしてきた。
だいたいいい感じになってきたら半生状態で一旦取り出した大海老とイカ(アオリ&モンゴウMIX)をトッピングし、しばらくした火を止めて、さらに蒸らす。そのとき新聞紙などをふたの間に挟むと結露した水分が落ちてべちゃっとなるのを防ぐらしいのでフライパンとふたで新聞紙をサンドイッチして蒸らすこと10分。
完成!
うまそー。
イカ、家族の感想。
嫁:やっぱり私は日本人だから日本料理がいいわ。
子供たち:タコもあんまり好きじゃないかも。
私:美味しいは美味しいんだけど・・・魚介のうまみが最大限に引き出されている=イカを大量投入したので、イカMAXな味。イカはもうイッカ。
改めてもらおうと、今回はパエリアに挑戦!
日本人はやっぱりお米!プラス魚介のうまみを最大限に引き出す
スペイン人の知恵を拝借して最高のイカ料理を家族に食べてもらおう
とレシピを調べるてみると、サフラン以外は手持ち調味料でいけそう
なので、サフランを嫁に買ってきてもらう。
が、なにか不機嫌な様子でサフランを差し出される。
なに?なんかおれ悪いことした?
もしかして最近エギをすごい勢いで横領してるのがバレた?
冷汗を隠しながら平静を装っていると、
「あとでちゃんとお金頂戴よ!」というので、
なんだよ、お駄賃が欲しかったのか、と思ったらどうやらサフランは高級
調味料だったらしく、高い買い物(数百円だけど)をさせられたことに腹を立てていたらしい。
嫁の怒りを買ったサフラン。
あまりの量の少なさに私の怒りまで買ったサフラン。
気を取り直して調理スタート。
タマネギとトマトをオリーブオイルで炒めてタマネギが透き通ったら具の魚介類と怒りのサフランを入れてさらに炒める。
さらにイカの存在を紛らわすため奮発して大きな海老を投入!念のためイカのことをタコ言い張って子供たちを騙す。
具はそのまま煮込むと出し殻になってしまうみたいなので大海老は取り出して置く。米を投入して適当に煮込む。いい香りがしてきた。
だいたいいい感じになってきたら半生状態で一旦取り出した大海老とイカ(アオリ&モンゴウMIX)をトッピングし、しばらくした火を止めて、さらに蒸らす。そのとき新聞紙などをふたの間に挟むと結露した水分が落ちてべちゃっとなるのを防ぐらしいのでフライパンとふたで新聞紙をサンドイッチして蒸らすこと10分。
完成!
うまそー。
イカ、家族の感想。
嫁:やっぱり私は日本人だから日本料理がいいわ。
子供たち:タコもあんまり好きじゃないかも。
私:美味しいは美味しいんだけど・・・魚介のうまみが最大限に引き出されている=イカを大量投入したので、イカMAXな味。イカはもうイッカ。