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2024/11/23 19:23 |
カヤックでアナゴ釣り。
IMGP0470.jpg
カヤックフィッシングの未来を切り開くために新たなる挑戦で見事釣り上げた大アナゴ!

と言うのは真っ赤なうそで、棚からぼた餅的にゲットしたアナゴとお酒弱いのにかっこつけて買ってみた日本酒。


日曜はSさんの進水式のお手伝いで勝山へ。

せっかくのメモリアルデーにカメラ忘れたので画像はありませんが、Sさんのカヤックデビューを祝うかのように一面イワシだらけ。

イワシ画像はこちら(もっちさん)とこちら(田吾作さん)

朝一テンション上がってジグを落とすも無駄に体力を消耗しただけで、あきらめてサビキへチェンジ。

イワシ鈴なりw

たまにコサバ鈴なりw

コサバも4-5匹掛かると結構楽しめることを知るが、嫌われている理由も理解した。仕掛けが一発でだめになるのね。

イワシも飽きたのでキスでも釣りますかって感じで、キス釣りをはじめるが・・・・やっぱり釣れない。しまいにはやっと釣り上げたジャンボキスを生簀へ放り込むのをミスって逃げられる。ほんと縁が無い。

そんな間にも定期的にイワシの群れがやってきて囲まれるのでサビキに替えてそのまま放置していたら竿が大きくしなっているじゃありませんか!

キタか!

ワクワクしながら巻き上げるとなんかノーな感じ。あれゴミでも掛かったのかなって、きいてみると一応生命反応あり。

なんだろうなーって巻いてくるとなんか細長い。

うっウツボ?  うわーどうしようと思いつつ巻き上げると、アナゴ?

IMGP0462.jpgどうやらゴテンアナゴってやつみたい。

千枚通しが無いので紐で頭を縛り、まな板の取っ手に縛って何とか捌けました。

で、骨と頭を出汁にして醤油と味醂とお酒で煮込んでタレ作り。

下ろしたアナゴは皮側が上に来るようにまな板に並べてキッチンペーパーを掛け、上から熱湯を注ぐ。

素早く氷水に漬けて取り出したら包丁で鱗を落とす要領でぬめりを取る。

それを白焼きにして、先に作ったタレを付けてさらに焼く。

で完成したのが上の写真なんですけど、手間隙かけた割にはいまいちでした。骨がすごくてちょっとって感じだったんで、残りは煮てみようかな。
 
 
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2009/06/16 14:27 | Comments(0) | TrackBack() | カヤックで釣り

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