先日メーカーさんのご厚意で試乗用フィッシングカヤックを1艇お借りしました。
写真の一番上の艇でネイティブカヤック マンタレイ12。
なかなか丁寧な作りの艇で、カタログで見るより断然かっこいいです。他メーカーには見られない便利なアイテムやアイデアも随所に見られるので、簡単にご紹介します。
まずはじめに一番に目についたのが大きなフットブレイス。これはなかなかの優れものです。通常の足置きは艇自体に溝が刻まれているタイプか、画像のようにフットブレイスが取り付けられているもののどちらかですが、個人的にはフットブレイスのほうが断然好み。艇事態に溝が刻まれているタイプは微調整が利かないのと、踵側しか当たっていないので、私は踏ん張りづらくてちょっと苦手。
一方通常のフットブレイスは逆に踵側がすべるので艇によっては踏ん張りづらいなと思うこともあります。ただ、こちらは踵側に滑り止めの加工などすれば改善できると思いますし、微調整が利くので、やはりフットブレイスに分があると思います。
人によって漕ぎ方もいろいろと違うかもしれませんが、私は交互に漕ぐ側の足を同じく交互に踏ん張るので結構足置きが気になります。だからちょっとラダーも苦手(便利だと思うけど)。
で、マンタレイのフットブレイスが優れている点は、まずはフットペダルが通常のタイプよりかなり大きめで、足の裏全体を受け止め踏ん張りが利きやすい。
あと特筆すべきは、シートに座ったままペダルの位置が調節可能なんです。手前に伸びるアームを前後するだけでロックが外れて足を乗せたまま簡単に微調整が行えます。通常のタイプではフットペダルの裏側にロックが付いているので、それを解除しながらスライドさせて調節しますが、海上でシートに座ったままこの動作を行うには中国雑技団ばりの柔軟性を要求されます。そこまでの柔軟性を持ち合わせていない人間はお尻を前方にずらし(艤装によってはこれが困難)、頑なまでに固いロックに手を痛めながら解除して調整を行う必要があります。しかも実際にシートに座っていない状態で調整するので、いざ調整後にシートに戻ると・・・ガッデムッ!やり直しだぜ。見たいな事を二、三度やり直し初めてベストポジションを確保できます。大変な苦労をして手に入れたベストポジションも慣れてくるといろいろといじりたくなるのが人情。少し長めに漕ぐときは踏ん張りが利くように少し手前にしてみるかとか、釣りしているときはもう少し足を伸ばしたいなとか・・・ガッデムッ!やり直しだぜ。見たいな事を何回やればいいのか。考えただけで気が遠くなります。そんな人にオススメなのがこのフットブレイス イージーフットシステム。今なら!金利手数料は・・・違った。若干ジャ○ネットっぽい案内になってしまいましたが、ほんとに便利でした。
あとは簡単なことですが感心させられたのがドレンプラグの位置。艇の真横に付いていて、シートに座った状態でも開閉状態が確認できるのと、艇を横に立てれば水抜きが出来ます。これはほんと使い手の立場に立った設計。通常は前か後ろに付いているのドレンプラグ。しかも乗った状態では開閉状態も確認できない艇も。小さなパーツですが、これを閉め忘れたために大変な目にあった(( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルな事例を何度か聞いたことがあります。うっかり閉め忘れとか・・・なんとなく自分でもやりそうで怖い。そう思った方は是非この機会に!今なら!金利手数料は・・・すみません。またまたジャ○ネットっぽくなってしまいましたが、これはナイスアイデアだと心底思いました。水抜きも前か後ろだと一人ではやりづらいですよね。
そのほかにもフラッシュマウントが予めシーリングしてあったりと、細かいところで乗り手の視点に立った新設設計が目立つネイティブカヤックのマンタレイ。メーカーさんのご厚意でしばらくお借りしてるので興味があるかたは是非試乗してみてください。今なら!金利手数料は・・・しつこいね。
私も早速今日試乗してきたんですけど、12フィートならではの軽快感で、漕ぎも軽いし、持ち運びも軽い。やっぱり軽いっていい。安定性も申し分ないし。ほんと実際に見たり、乗ったりしないと分からないものですね。
今日もプチ試乗会でいろいろな艇を載せていただきました。おかげさまで短期間に取り扱い艇の主要なモデルをほとんど試乗することができました。とは言えちょこっと乗った程度でえらそうに語ることは出来ませんが、いろいろと気づいたこともあるのでカヤック選びに多少なりともお役にたてるかもしれません。興味のある方はお気軽にご相談お待ちしております。今なら!金利手数料は・・・・・・・お客様にご負担いただいておりますが、分割払いご利用可能です。失礼しましたm( _ _ )m
写真の一番上の艇でネイティブカヤック マンタレイ12。
なかなか丁寧な作りの艇で、カタログで見るより断然かっこいいです。他メーカーには見られない便利なアイテムやアイデアも随所に見られるので、簡単にご紹介します。
まずはじめに一番に目についたのが大きなフットブレイス。これはなかなかの優れものです。通常の足置きは艇自体に溝が刻まれているタイプか、画像のようにフットブレイスが取り付けられているもののどちらかですが、個人的にはフットブレイスのほうが断然好み。艇事態に溝が刻まれているタイプは微調整が利かないのと、踵側しか当たっていないので、私は踏ん張りづらくてちょっと苦手。
一方通常のフットブレイスは逆に踵側がすべるので艇によっては踏ん張りづらいなと思うこともあります。ただ、こちらは踵側に滑り止めの加工などすれば改善できると思いますし、微調整が利くので、やはりフットブレイスに分があると思います。
人によって漕ぎ方もいろいろと違うかもしれませんが、私は交互に漕ぐ側の足を同じく交互に踏ん張るので結構足置きが気になります。だからちょっとラダーも苦手(便利だと思うけど)。
で、マンタレイのフットブレイスが優れている点は、まずはフットペダルが通常のタイプよりかなり大きめで、足の裏全体を受け止め踏ん張りが利きやすい。
あと特筆すべきは、シートに座ったままペダルの位置が調節可能なんです。手前に伸びるアームを前後するだけでロックが外れて足を乗せたまま簡単に微調整が行えます。通常のタイプではフットペダルの裏側にロックが付いているので、それを解除しながらスライドさせて調節しますが、海上でシートに座ったままこの動作を行うには中国雑技団ばりの柔軟性を要求されます。そこまでの柔軟性を持ち合わせていない人間はお尻を前方にずらし(艤装によってはこれが困難)、頑なまでに固いロックに手を痛めながら解除して調整を行う必要があります。しかも実際にシートに座っていない状態で調整するので、いざ調整後にシートに戻ると・・・ガッデムッ!やり直しだぜ。見たいな事を二、三度やり直し初めてベストポジションを確保できます。大変な苦労をして手に入れたベストポジションも慣れてくるといろいろといじりたくなるのが人情。少し長めに漕ぐときは踏ん張りが利くように少し手前にしてみるかとか、釣りしているときはもう少し足を伸ばしたいなとか・・・ガッデムッ!やり直しだぜ。見たいな事を何回やればいいのか。考えただけで気が遠くなります。そんな人にオススメなのがこのフットブレイス イージーフットシステム。今なら!金利手数料は・・・違った。若干ジャ○ネットっぽい案内になってしまいましたが、ほんとに便利でした。
あとは簡単なことですが感心させられたのがドレンプラグの位置。艇の真横に付いていて、シートに座った状態でも開閉状態が確認できるのと、艇を横に立てれば水抜きが出来ます。これはほんと使い手の立場に立った設計。通常は前か後ろに付いているのドレンプラグ。しかも乗った状態では開閉状態も確認できない艇も。小さなパーツですが、これを閉め忘れたために大変な目にあった(( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルな事例を何度か聞いたことがあります。うっかり閉め忘れとか・・・なんとなく自分でもやりそうで怖い。そう思った方は是非この機会に!今なら!金利手数料は・・・すみません。またまたジャ○ネットっぽくなってしまいましたが、これはナイスアイデアだと心底思いました。水抜きも前か後ろだと一人ではやりづらいですよね。
そのほかにもフラッシュマウントが予めシーリングしてあったりと、細かいところで乗り手の視点に立った新設設計が目立つネイティブカヤックのマンタレイ。メーカーさんのご厚意でしばらくお借りしてるので興味があるかたは是非試乗してみてください。今なら!金利手数料は・・・しつこいね。
私も早速今日試乗してきたんですけど、12フィートならではの軽快感で、漕ぎも軽いし、持ち運びも軽い。やっぱり軽いっていい。安定性も申し分ないし。ほんと実際に見たり、乗ったりしないと分からないものですね。
今日もプチ試乗会でいろいろな艇を載せていただきました。おかげさまで短期間に取り扱い艇の主要なモデルをほとんど試乗することができました。とは言えちょこっと乗った程度でえらそうに語ることは出来ませんが、いろいろと気づいたこともあるのでカヤック選びに多少なりともお役にたてるかもしれません。興味のある方はお気軽にご相談お待ちしております。今なら!金利手数料は・・・・・・・お客様にご負担いただいておりますが、分割払いご利用可能です。失礼しましたm( _ _ )m
PR
トラックバック
トラックバックURL: