以前(船尾)の位置だとキャスト時にルアーが接触することがあるのと、不意な天候変化(落雷など)の際などに取り外しが出来るよう位置を変更しました。
キャスト時に邪魔にならず、かつ手の届く背中の真後ろへ移動。しかし、これだと座ったときに背中がポールに当たってよろしくないのでさらに移動。
話はそれますが、私はX-13に乗る際シートを使用していません。エックスファクターもそうだけど、腰の位置まで船体がシート形状に出来ているためハイバックシートの必要性を感じません。個人的には逆に邪魔。お尻に敷くシートはあっても良いかなって思いますが、マリブカヤックスを検討される方はとりあえずシートなしでお試しをオススメしています。
位置は結局サイドに変更しました。何度かこの状態で試しましたが、今のところベストなように感じます。
フラッグポールは使用していないロッドを、ポールスタンドは塩ビパイプをカットしてバンドで固定しています。バンドはステンのタッピングビスで固定しています。不要なロッドが無い場合には量販店などで売っている振出の投げ竿などがおすすめです。収納もコンパクトだしガイドが付いているとフラッグを付けやすいです。先日Kさんのフラッグをつけた時はそんなロッドを用意してグリップを切断してポールにしました。¥1000もしない値段ででいろいろあるようです。
ご自分でもちょっとした工具があれば簡単な作業だと思いますが、作業が苦手な方は当店で各種艤装も承りますのでお気軽にご相談ください。
ポールは塩ビパイプとの隙間を埋めるためビニールテープを巻き、その上から熱収縮チューブでカバーしてます。
最後にフラッグ。最近はこれの重要性の高さ実感しています。
最初は何でもいいかと思っていましたけど、やはり目立つものでないと効果が低いと感じました。
赤や黄色など一見目立つような色でも、よほど特殊な素材でも無い限り海上では少し離れるとほとんど見えません。
じゃあ何がいいかって言うとこれまた結構難しくて、なかなか良いものが見つかりませんでした。高輝度反射シートで製作するのが一番良いと思って近所のホームセンターを探しましたが残念ながら田舎のホームセンターにはそのような素材がおいてありません。通販で物色していましたが、実際にものが見れないので素材の感じがつかめません。値段もけっこうするし、少量だと高くつくし・・・何か良いものはないかと探していたところ良いものを見つけました。
梵天旗といって延縄漁業などで、漁具の所在を示すために付けておく旗です。当然海上でよく目立ち、素材も耐久性が高く、カヤックのフラッグにもってこい。実際使用して一緒に浮いたみんなに聞くと、かなり離れた距離からも確認できたと好評でした。
游漁船の船長や漁師さんにカヤックは波やうねりで非常に発見しにくいので、突然視界に現れて怖い思いをしたと言われたことが何度かあります。
キャスト時に邪魔にならず、かつ手の届く背中の真後ろへ移動。しかし、これだと座ったときに背中がポールに当たってよろしくないのでさらに移動。
話はそれますが、私はX-13に乗る際シートを使用していません。エックスファクターもそうだけど、腰の位置まで船体がシート形状に出来ているためハイバックシートの必要性を感じません。個人的には逆に邪魔。お尻に敷くシートはあっても良いかなって思いますが、マリブカヤックスを検討される方はとりあえずシートなしでお試しをオススメしています。
位置は結局サイドに変更しました。何度かこの状態で試しましたが、今のところベストなように感じます。
フラッグポールは使用していないロッドを、ポールスタンドは塩ビパイプをカットしてバンドで固定しています。バンドはステンのタッピングビスで固定しています。不要なロッドが無い場合には量販店などで売っている振出の投げ竿などがおすすめです。収納もコンパクトだしガイドが付いているとフラッグを付けやすいです。先日Kさんのフラッグをつけた時はそんなロッドを用意してグリップを切断してポールにしました。¥1000もしない値段ででいろいろあるようです。
ご自分でもちょっとした工具があれば簡単な作業だと思いますが、作業が苦手な方は当店で各種艤装も承りますのでお気軽にご相談ください。
ポールは塩ビパイプとの隙間を埋めるためビニールテープを巻き、その上から熱収縮チューブでカバーしてます。
最後にフラッグ。最近はこれの重要性の高さ実感しています。
最初は何でもいいかと思っていましたけど、やはり目立つものでないと効果が低いと感じました。
赤や黄色など一見目立つような色でも、よほど特殊な素材でも無い限り海上では少し離れるとほとんど見えません。
じゃあ何がいいかって言うとこれまた結構難しくて、なかなか良いものが見つかりませんでした。高輝度反射シートで製作するのが一番良いと思って近所のホームセンターを探しましたが残念ながら田舎のホームセンターにはそのような素材がおいてありません。通販で物色していましたが、実際にものが見れないので素材の感じがつかめません。値段もけっこうするし、少量だと高くつくし・・・何か良いものはないかと探していたところ良いものを見つけました。
梵天旗といって延縄漁業などで、漁具の所在を示すために付けておく旗です。当然海上でよく目立ち、素材も耐久性が高く、カヤックのフラッグにもってこい。実際使用して一緒に浮いたみんなに聞くと、かなり離れた距離からも確認できたと好評でした。
游漁船の船長や漁師さんにカヤックは波やうねりで非常に発見しにくいので、突然視界に現れて怖い思いをしたと言われたことが何度かあります。
一緒に浮いている仲間同士でもどこに浮いているか、お互いに位置が分かると便利なことが多いですし、やはりプレジャーボートや漁船などと接近することも少なくないので是非目立つフラッグを探してみてください。
ちなみに梵天旗の素材を採用したオリジナルフラッグを当店でも販売しております。お値段も手ごろなんでオススメです。
35cm×35cmで¥945
25cm×25cmで¥840
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