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2024/03/19 11:32 |
砂山
キャンプに行ってきました。目的は購入してから数年経過したにもかかわらず、店の前で一度試しキャンプして以来使用してないテントをキャンプ場へ連れて行ってあげること。

平日ってのと天候のせいか貸し切りで少しさびしかったですけど、無事に目的は果たせました。


亡骸を発見して寂しさが増したところで、雨まで降りだす始末ですがそれはそれで楽しかったです。

このあと、山へ行こうとしたら家族に却下されたので、じゃあどこ行こうかって話してたら火曜サスペンスとかで犯人が追い込まれる風の断崖絶壁行きたい的なことを言うので、ヒラスズキいそうな感じの磯場へ。まさかの好評に気を良くして、そういえば砂山があったよねってグーグル先生に聞いたら、近くにあるよっていうので、ついでに道案内もお願いして到着。


これはやばい。子供の頃初めて鳥取砂丘に行った時のことを思い出しました。当然野郎どもの瞳はわくわくして瞳孔が開いてます。

とりあえず裸足にさせて、なるべく目鼻口に入らないようにと親としてのアドバイスを送り、あとはもう好きにしてと送り出すことに。

横にいた嫁さんにΣ(゚Д゚;エーッ!解き放っていいの?的なことを言われたけど、止める術を知らないし、ということで自分も裸足に。Σ(゚Д゚;エーッ!とか言いながら自分も裸足になる嫁と、あたしもう中学生だからとクールを気取っていた娘もすでに登り始めてるし。自然ってすげー。


ゼーゼーハーハー言いながら登っては、ワーワー言いながら全速力で下り、また登る。何を思ったか横になってぐるぐる転がってみたり、でんぐり返しをしてみたり、すっかり目鼻口は砂だらけです。でも、不思議と怒る気も、止める気も起きません。自然ってすげー


楽しかった。車内が砂だらけだけど。懲りずにまたいこう!
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2014/04/02 22:51 | Comments(0) | そこに山があるから
亥鼻城(千葉城)
裁判所に用事(べつに悪いことしたわけじゃありませんよ)があったので、ついでに亥鼻城(千葉城)に、とおもいきや、城に似せた千葉市立郷土博物館に登ってきました。

一般的に亥鼻城(いのはなじょう)又は千葉城(ちばじょう)と呼称されているものは千葉氏の城館を指すらしく、それは今の博物館の外観とは異なるらしいです。

で、千葉氏って誰って話ですが、千葉市の都市としての歴史の始まりを作った的な人で、千葉氏なくして千葉市なしっていうややこしい話なっしー。


ちょっとずんぐりしてるけど立派なお城(風博物館)です。ちなみに入館するにはお金掛かります。たしか60円。


パッと見た時、職員の人の休憩室かと思ったら展示物でした。


カップルで訪れても楽しめます。


県庁を見下ろして偉くなった気分を味わうのも城の醍醐味ですよね。


入館料はかかるけど、駐車場が無料でした。ちなみにこの日は私の車一台しか止まってませんけど、警備員さんが常駐していて丁寧に(どこでも好きなとこに停めて下さいと)誘導案内を受ける高待遇で殿様気分です。でも、警備員さんはおそらく税金で雇用されているのか思うと胸中複雑です。


ちなみにこのお城(風博物館)免震構造です。

2014/03/31 20:00 | Comments(0) | そこに山があるから
鎌倉街道
近所を散策中に見つけた林道です。以前住んでいた多摩地区にも鎌倉街道ってあったんですけど、各地より鎌倉に至る道路の総称で、東京、神奈川、埼玉、山梨、千葉と各地にあるそうで、ここは鎌倉街道上総路の一部になるみたいです。

こういう道大好きなんです。山へ入っていく道とか見つけるとわくわくでついつい一歩踏み入れてしまいます。で、たまに近所で遭難しかけます。



2014/03/29 20:56 | Comments(0) | そこに山があるから
三石山
三石山(みついしやま)は 千葉県君津市にある標高282mの山で房総丘陵の山の一つ。

山頂には山名の由来となった三つの奇岩があり、三石山観音寺が建っている。通称「三石観音」と呼ばれ、古くから航海安全と縁結びに御利益があると云われており、特に漁業関係者の信仰が盛んな寺院として知られているらしく、カヤックフィッシングにぴったりなパワースポットです。山頂に手ぬぐいとかハンカチとか持って行って結ぶといいらしいですよ。

ぐるっと回って帰りに大好きな志駒川の滝も見て帰りました。


2014/03/29 20:31 | Comments(0) | そこに山があるから
人骨山2(道に迷って前回未登頂)
そこに山があるからシリーズで唯一遭難の危機に陥った人骨山。

あれから過酷な山岳トレーニングに耐え抜いた成果を試す時(水仙の見頃シーズン)がついに訪れました。


あれほど迷った(前回の人骨山登頂記)入り口は、看板が新設されて迷うことはなくなったと思います。


陽が当たる斜面は水仙が満開です。


水仙を愛でながら山道を進むと、我ながらどうやったら道に迷うのかと思うほどあっさり登頂。

山頂には春にまた訪れようと思わせる大きな桜の木がありました。


追伸
人骨山といえば勝山タンタンメンということで、江ざわさんを再訪したところ、なんと(勝浦へ)移転されてしまったようです。

2014/02/06 23:13 | Comments(0) | そこに山があるから
伊予ヶ岳(2回目)
昨年の話で恐縮ですが、子供が冬休みに突入したタイミングで年末恒例家族登山に行って来ました。(恒例と言っても2回目にして娘がまさかの参加拒否で存続の危機に。でも我が家では子供の意思を尊重することしているので致し方ありません。たーだーし、クリスマスプレゼントの希望を叶えるのはサンタでは無く私。ついでに言うならお年玉の金額設定も親戚から一任されている旨を伝えて、今一度参加を尋ねると是非参加させてくださいと。素直な娘に育って良かったです。)

そんなわけで、どこへ登ろうか思案中に家族のリクエストを聞くと、崖が登りたいと言うので、じゃあ一択ということで、県内で唯一山名に「岳」がつく房総のマッターホルン伊予ヶ岳に決定。


登り始めてすぐに登山道ではなく獣道へ進もうとする息子。


念願の崖を登る息子。


子供に気をつけなさいと言いながら自ら足を滑らせ真顔であせる母を見つめる娘。


無事登頂。この日は空気が澄んで富士山もくっきり。やまびこと景色を堪能して子供も満足気でなにより。寒いのは嫌いだけど、冬の澄んだ空気は気持ちいいですね。

2014/01/21 20:11 | Comments(0) | そこに山があるから
秋の行楽コース。
まいど今更ですが何とか周回(一年)遅れからは脱出と言うことで数ヶ月前に何度か大黒山へ登りました。

実は昨年だけでも3-4回登ってるホームマウンテンと言っても差し支えない大黒山。なんでそんなに登ってるかというと、知人や友人にどこか良いところはないかと聞かれた際に決まって案内するお気に入り秋の行楽ツアーに大黒山登山が組み込まれています。

182号を南下しながら志駒川の紅葉を楽しみ、長狭街道の田園風景に癒され、きのや(手打ちそば・うどん屋)さんでうどんを食べて、食後の運動に大黒山に登り房総の海を眺めながら、その昔ここから鯨を見つけて信号旗で船に合図を送り捕鯨を行っていたと得意気に解説するのがお決まりのコースです。

意外と好評で何度登ってもいい眺めです。たぶん今頃は水仙も咲いていると思うので、釣り帰りにでもぜひ一度登ってみてください。

きのやさんも毎度おまけの小鉢が楽しみで美味しいです。蕎麦も美味しいけど、個人的にはうどんがお勧めです。混んでるとちょっと時間の掛かることがありますけど、たまにはファーストフードとは対極の食事を楽しむのも悪くないですよ。

大黒山
きのや

2014/01/10 19:36 | Comments(0) | そこに山があるから
富山(13座目)
もう一年近く前の話ですけど、富山に登りました。

雪とか崩落とか、そこに山があるからシリーズ史上最強のエクストリーム登山でしたが、苦労して登った山頂直前まで車で来れることが判明して、そこに山があるからシリーズ史上最強の無駄な頑張りだったことが残念といえば残念でしたけど、いい思い出です。


2013/11/12 20:56 | Comments(0) | そこに山があるから
太田山(公園)(12座目)
太田山公園(おおだやまこうえん)は、千葉県木更津市にある公園。日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛(おとたちばなひめ)の悲恋伝説にちなみ、恋の森とも呼ばれる。園内にはサクラの木があり、桜の名所とされる。木更津駅東口から正面に見える緑の山が太田山で、市民の憩いの場となっている、らしい。(wiki調べ)

憩いの場になっているとは言い難いほど閑散としている太田山へ年始に登って来ました。


公園とはいえ遊具はなく、子供は退屈かもしれませんが、個人的にはユルさが嫌いじゃないです。




きみさらずタワーに登ると、思いのほか景色が良くて、あーあそこが店だなーとか、あーあそこらへんが家だなーとか、なんか自分が住んでいる街が見渡せるって良いですね。


下を見ると怪しい人が。よく見ると寝そべって猫を激写する木更津市民でした。


2013/01/21 21:28 | Comments(0) | そこに山があるから
大山(房ノ大山)(2回目)
今更ですが昨年末の話です。

登り納めに今まで登った山の中で一番お気に入りの山へ子供を連れて登って来ました。

初めて登った山にして一番のお気に入り、大山(房ノ大山)。


出発前は乗り気じゃなかったのに、現地についたらノリノリです。


30回は滑って転んで、コケ太とあだ名を付けられた次男も何とか自力で無事に山頂までたどり付きました。

山登りも景観も気に入ったもらえたようで何より。

山頂で手作りおむすびを食べて無事下山して良い年納めになりました。


2013/01/21 21:12 | Comments(0) | そこに山があるから

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