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大房岬
今回は山というか小高い岬の先端に位置する公園を訪ねてみました。



公共駐車場からてくてく歩いて5分ほどで到着する大房岬自然公園に到着。

広大で静かな広場を一人で散歩するのは気持ちいいんですけど、おっさん一人で歩いてると変質者に間違われないか若干不安です(笑)

広場を北側に抜けるとステージ?的な展望台があります。



登ると三浦半島や富浦、浮島、明鐘岬など一望できます。普段見慣れた景色も視線が変わると新鮮ですね。



展望塔へ向かう途中広場に野生動物の糞がありました。うさぎですかね?



少し戻ったところに今度は展望塔があります。



階段を登ると



360度のパノラマで大房岬からの景観が楽しめます。紅葉も綺麗。



駐車場に戻るみちすがら眼下に富浦港が見えました。奥まっているので意外と知られてないんですけど、ここの港の構内におさかな倶楽部という漁協直営の食堂があってオススメですよ。


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2012/12/04 22:26 | Comments(0) | そこに山があるから
人骨山(11座目)。
鋸南町の一番東端の鴨川との境界近くに「畑」という小字の土地があるが、そこに標高290mの人骨山がある。

この山にはいくつかの伝承があり、1つは鬼に関するもので、「かつてこの山には鬼が住み、毎年、節分の日には若い娘を生贄として要求していた。娘たちは鬼に食われてしまうのである。しかし、これ以上犠牲を増やしたくない。これを防ぐよい方法はないかと村人たちが思案していた所、どうも犬を使って鬼を倒す方法があるらしいことを知った。近江にいい犬がいるそうだ。ということで、近江からドン太郎という大きな犬を連れてきた。そして、どういう方法を使ったのか分からないが、ドン太郎は見事に鬼退治をしたという。その後もこの山には鬼に食われた娘たちの人骨が多く見られ、それで人骨山と呼ばれるようになったのである。節分の日に鬼に食われた娘たちの事を偲んで、この村ではそれ以後も節分を祝う事をしなくなったという。

その他にも昔、この山に働けなくなった老人を捨てていたという伝承があり、姨捨山の慣習もあったとされ、ゆえに人骨山という説もあるそうです。(web調べ)

ドン太郎がなんとなく笑えません。少し悲しい気持ちになりますね。まあでも悲しみを乗り越えて供養も兼ねて登りましょう。

まいどさらっと下調べをする程度で行き当たりばったりなんですけど、まあわりとそれで何とかなってたんで今回もそのノリで行ったんですけど・・・

まずは参考にしたサイトが一般的な登山道とはちょっと違ったコースをとっていたようで、いきなり登山道入り口が見つからなくて迷います。

なんとなくここかな的なところで、地元の方を発見!車を止めて挨拶をして、登山道を尋ねると、「ここからも行けなくはないが素人には無理だよ。」

Σ(゚д゚lll)ガーン

おじさん・・・た、只者じゃないな。

登山ウェアーに身を包み、足元は登山シューズ。背中には登山用リュック、手には登山スティックを装備して完全にアルピニスト気取りの私をひと目で登山素人と見抜くとは・・・すごい眼力だ!


余談ですが、嫁はナオコって言います。義父が素直な子に育って欲しいとの願いを込めてつけた名前だそうですが、残念ながら期待にこたえることはできませんでした。きっと義父もこのままでは死んでも死に切れないでしょう。そんな義父の無縁を晴らすときがついに訪れました。

ここは私が期待を裏切った娘さんに代わって素直に、参りました。


そんな訳で、只者じゃないおじさんに一般的な登山道入り口をお聞きして、そちら行ってみます。

が、やっぱりわかりません。仕方ないのでタブレットで調べると目印の大崩バス停をすぎて少し過ぎた辺りに案内板があるっぽいけど、すでに2往復はしてます。

なんとか4往復する前に登山道入り口を発見!



これが道沿いにあると思って探すと4往復では見つかりません。バス通りから民家(人骨山)方面へ道をそれるんですけど、そこには目印らしい目印はなく迷うわけです。

詳しく説明されてるサイトが意外と少ないので、行かれる方はよく下調べをされることをオススメします。

案内にそって進むと



さらに案内があるので、さらに案内にそって進んでいけばあっという間に山頂です。





となる予定でしたが、あれれ。道がだんだん消えて行く。



匍匐前進しないと前に進めないほど険しくなって来ました。



もしかして遭難?

そうなんですよ。とか言ってられないので、とりあえず来た道を戻って下山します。

そこに山があるからシリーズ最大のピンチを何とか切り抜けましたが、シリーズ11座目にして初の名誉ある撤退です。

結果未登頂です。

でも、いいんです。水仙郷からここまで水仙だらけだったんで、どうせなら水仙の咲き乱れる季節に再度訪れることにします。魚は逃げるけど山は逃げません。

下山のタイミングで、ちょうど海チームも魚に逃げられて寒さで心が折れたというので合流して、先日のむっちさんに教わった元祖勝浦タンタンメンを食べに行く事に。

おれについて来い的にみんなを引き連れて快調に車を走らせたのち、危うく通り過ぎそうになって急ブレーキで後ろのみんなに合図を送った先に



元祖勝浦タンタンメンのお店らしいです。ぜんぜん立地は勝浦じゃないんですけどね。辛いの平気な人は是非チャレンジしてみて下さい。ちなみにオススメはセレブな幹事長が食べてた上タンタン麺かな。わりと量が少なめなのでハラヘリータは迷わず大盛りを!

で、偶然行きに通ったもみじロードが素晴らしかったので、帰りも通って帰りました。(行ったこと無いからうそですけど)涸沢カール引けをとらない真っ赤に色づいたもみじは、まさに見頃です!



今週末はまだ見頃でしょうから是非時間があれば釣りの帰り道、少し山側に足を伸ばして道すがら真っ赤に色づいたもみじを愛でながら房総の秋を満喫して帰られてはいかがでしょうか。

2012/11/30 23:30 | Comments(2) | そこに山があるから
城山(久留里城)
久留里城(くるりじょう)は、現在の千葉県君津市久留里付近にあった城である。別名、雨城・霧降城・浦田城とも呼ばれる。(wiki調べ)



行こう行こうと思いつつなかなか行く機会のなかった久留里城。

美味しい釜飯屋さんが近くに(でもないですけど)あるらしいので、ついでと言ったら失礼ですけど行って来ました。



駐車場から舗装された坂道を登ると途中脇道にそれて景観の良い所に出てそのすぐ上に資料館があります。




資料館に入ってすぐにスタンプ発見!しかも2種類。



お次はジオラマです。しかもボタンを押すと光ります。昭和だ(笑)





無料なんですけどいろいろ展示されていて見どころ満載でオススメです。

資料館を出てまた少し坂を登るといよいよお城の登場です。



立派です。



中身は近代的ですけど、展望台になっていて見晴らし満点です。



紅葉には少し早かったようですが、うっすらと色づく木々と、ほのぼのと昭和を感じさせる町並みにすっかり癒されました。

帰り道、釜飯屋さんが残念ながら臨時休業されていたので、Uたーんして平山の焼きそば屋さんに行きました。途中久留里線沿線にカメラマンがたくさんいてなんだろうと思っていたら、ディーゼルの車両が近々引退するそうで、名残を惜しんで鉄道ファンの方々が連日訪れているそうです。

2012/11/30 18:44 | Comments(0) | そこに山があるから
伊予ヶ岳(房総のマッターホルン)
伊予ヶ岳(いよがたけ)は、千葉県南房総市にある山で、標高336.6m。房総丘陵の山の一つである。なだらかな山が多い房総の山の中では珍しい岩峰で、県内で唯一山名に「岳」がつく山である。伊予国の石鎚山に、山容が似ていることから、伊予ヶ岳の名前がついたといわれている。(wikiしらべ)

房総のマッターホルンと言われ、県内で唯一山名に「岳」がつく山、伊予ヶ岳。

マッターホルンって何?楽器?って程度の知識しかなかったい私でも登れる程度のなんちゃってマッターホルンでしたけど、残暑厳しい9月の登山は何気にしんどかったです。

歩き始めて10分もしないうちに汗だくで、息も荒くなり、心なしかクラクラします。半袖Tシャツ着る季節に登山は二度と止めようと誓いました。



全然関係ないんですけど、これなんてカエルか分かる人います?

塩飴舐めて、水分を取りながら登ってるんですけど、もうフラフラで今日は帰ろうかなと思ったらちょうど休憩小屋があったので休憩します。ベンチに横になって30分ほど休んだら体調が回復したのでゆっくり登りますか思ったら



がーん。どうしよう。

1分ぐらい迷って、とりあえず5分進んで考えようと進むこと5分。




登頂しました。

良かった帰らなくて(笑)

青く澄みわたる空と眺め最高です。

なんかすぐ隣にも山頂があるみたいなので、せっかくだから行ってみます。

おー三角点だ。ここのは二等三角点らしいです。




さっき居た伊予ヶ岳山頂を横から見たらこんなかんじで、ちょっと地獄のぞきっぽいです。


で、下山してお参り帰ろうと駐車場の横の神社によったらこんな張り紙が。
せっかくなので一言お礼を述べて帰りました。



ちなみにスタンプもありました(懐かしくて嬉しかったです)。



さらにせっかくなのでどこかで食事でもして帰ろうと鳥居を出た目の前の商店に立ち寄り飲み物とおやつを買いがてら、このあたりで食事ができるとこはありませんかと尋ねたところ、そこにあるよ、と道路を挟んだ目の前に食事処が。




お昼の時間がだいぶ過ぎていたし一人だったのでどうしようか迷ったんですけど、先程の張り紙を見たせいもあって、せっかくなので暖簾をくぐって声をかけると気持よく招いていただき、美味しい食事をいただくことができました。



野菜炒めを頂いたんですけど、冷奴に漬物に味噌汁までついてきて美味しかったー。

また行こう。

2012/11/30 17:54 | Comments(5) | そこに山があるから
三舟山。
この間久しぶりに山登りへ行って来ました。

最近ずーと取材やらなんやらで休みもなく海の上にいることが多かったのと、暑くて全然山登りしようなんて気分にならなかったんですけど、少しずつ秋の気配を感じる様になったせいもあり久しぶりに登って来ました。

そんな訳で、まずはすっかり忘れていた暑くなる前に登った山の話から(笑)

前回登った山は、何時にもまして近所のお手軽スポット三舟山です。

市街地からも近く、山ってほどの山ではありませんが、私的にはぴったりなハイキング登山が楽しめる素敵な山でした。

詳しくはこちら→三舟山の案内

自宅から30分もかからずに麓の駐車場へ到着です。かなり広い駐車場ですが、相変わらず人はいません。どうやらこの日も一山貸切です。

駐車場にあった案内看板。


一旦駐車場からでて道路を歩くとすぐに登山道の入口があります。


少し登ると開けた森のよなところへ出て、木漏れ日がとても心地よいです。ここは是非ハンモックと本でも持ってもう一度訪れてみたいです。読書(昼寝)をしたら気持ちいいだろうなー。


開けた森を進むと展望台がありました。


君津市街を一望できます。手前のアスファルト三角地帯は車を止めた駐車場です。さっきまでいたところを山頂から眺めるのは気持ちがいいです。


下山は別コースで下るとスプラッターな看板を発見!


ドキドキしながら歩を進めると、この先をの危険を知らせるかのごとく階段の真ん中にそびえ立ち行く手を阻む筍!




意を決して進んだその先に衝撃の光景が!




閉まってました(笑)

2012/09/23 20:49 | Comments(0) | そこに山があるから
高宕山。


ちい登山ファンの皆さん(そんな人いるのか分かりませんが)お待たせしました。

今回は野生のニホンザルが生息していることで知られ、1956年に国の天然記念物に指定された高宕山へ行って来ました(3月の話ですけど)。

高宕山(たかごやま)は、千葉県君津市・富津市の境にある山で、標高330メートル。千葉では結構高い部類です。ちなみに私が今まで制覇した山の中でも最も過酷な山でした。

今回ももちろん誰も付き合ってくれないので一人登山です。



なんかやたらイノシシ注意の看板が乱立しててちょっとビビりながら登り始めます。



雨の後だったんで階段が滝になってます(笑)




写真ではわかりずらいかもしれませんが、苔と新緑で見渡す限りの一面緑。海もそうですけど、山に登ってみると日頃なかなか出会えない色彩の景色に出会える瞬間があって楽しみの一つです。



今回からGPSも導入してみました。



3ヶ月も前のことで細かいことは忘れましたけど、過去の登山(と言うよりハイキング)とは違って、山を登った感を強く感じる山でした。

つまり疲れました(笑)途中分岐もたくさんあって幾度と無く不安になりながらなんとか無事登頂。



小さな小さな山頂でパノラマの景観は絶景です。登山の大変さと比例して景色が美しく見えるってのはどの山でも変わりませんね。そう言う意味では過去最高の景色でした。



下山途中になんだか動物の足跡らしきものを発見。



どう見ても新しいんですけど((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

とりえず万が一に備えて、竹刀代わりの枝を拾って戦闘態勢を整えましたけど、実際戦ったら枝じゃ勝てないんでしょうね。

どうかイノシシに遭遇しませんようにとブンブン枝を振り回しながら無事下山しました。


2012/06/25 19:28 | Comments(0) | そこに山があるから
鹿野山(標高379m)(6座目)


今回はなんと千葉県で3番目に高い山、鹿野山に挑みます(`・ω・´)キリッ

と言うとたいそうな感じがしますけど、小学生低学年でも全然登れます。なぜなら標高344mの九十九谷公園まで車で行けちゃうから。さすがは日本で唯一標高500m以上の山がない都道府県の千葉県。いつだって千葉県は山を愛する初心者の味方です。

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鹿野山:房総丘陵の一角を成す千葉県で3番目に高い山で、上総地方の最高峰である[1]。鹿野山とは、白鳥峰(東峰、379m)・熊野峰(中央峰、376m)・春日峰(西峰、352.4m、1等三角点)の3峰の総称である。熊野峰の直下には神野寺が、春日峰には国土地理院の測地観測所がある。山の南面は、「九十九谷」と呼ばれる景勝地で、侵食によってできた複雑な地形となっている。(wiki調べ
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まずは3峰の中の最高峰白鳥峰(東峰、379m)を目指します。



とりあえず九十九谷公園へ。公園隣接の駐車場ではなく道を挟んだ駐車場へ車を停めると、なんか出来たてほやほや感のある展望台が。早速登ってみます。



いきなり絶景。しかも車から降りて10秒で絶景。ある意味いままでで一番有難味がない絶景。

平日のせいか、これだけ楽して絶景ポイントにもかかわらず貸切です。なんかこう観光名所っぽい所で一人ぼっちっだとかえって寂しさを憶えるので、早々に山頂を目指すことに。

公園に向かって道路を渡り案内看板を頼りに行くと



また神社。なんか最近登山と言うより神社巡りに近いですけど、この先が山頂らしいので進みます。



鳥居をくぐるといきなりゴルフ場の連絡道があってびっくり。そこを横切り神社があって、その左右にある山道(どちらでもOK)を登ると山頂です。5分ぐらい?(笑)



途中今にも倒れそうな石碑が2つ。



山頂です。景観なし。ちなみにここはヤマトタケルが祀られているらしいです。わりと歴史に興味のない私でも聞いたことのあるビックネームです。なんとなく有難味があります。

ただ、景観も無いのでとりあえず石碑に手を合わせそそくさと下山。

で次なる目的地へ行く前に、



コーヒーブレイクです。最高の景色を眺めながらいれたてのコーヒー飲む幸せ

と言いたいところですが、この日は超強風でさすがのジェットボイルも着火しません。囲いを作ったりして何とかお湯を沸かし、撮影のために景色の良い所へ移動して写真をとろうとするも、カップが倒れそうな程の強風で気が気じゃありません。いざ写真をとろうとすると今度はカメラの電池切れ。なんとか携帯で撮影をすませコーヒーをすすり始めると、カップル登場。

景色を眺めながら互いを見つめ合う二人・・・

その横でコーヒーをすする私・・・

人の恋路を邪魔してもあれなんで、早々に次なる目的地へ。



実は鹿野山には一等三角点があります。一等三角点ってなにって人は→こちら

私も一等三角点?はぁなにそれ?って感じでしたが、たまたま初めて登った山にも一等三角点があり、調べてみると、それ専門に狙い撃ちで制覇を目論む人とかいてちょっと興味を惹かれました。そんな訳で、珍しいならせっかくだから見とくか的にミーハーな感じで国土地理院の鹿野山測地観測所を訪ねてみました。(九十九谷公園から車で5分程度)



おーあったあった、一等三角点見っけ。

と思ったけど、よく見ると一等水準点。一等水準点=一等三角点?とか思いながら周りを見渡すも一等っぽいのはコレぐらいしか無いし・・悩んだ結果。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。と意を決して国土地理院の鹿野山測地観測所の門をくぐります。

山奥の観測所なんで職員の方以外、当然人っ子一人いません。完全アウェー。

そうでなくても日本五輪代表なみにアウェーに弱い私は心臓が口から飛び出そうです(うそ)

さっそく、職員の中から一番お人よしっぽい人に目を付け


私:「あのーお忙しいところ恐縮ですけど一等三角点を探してまして・・・」


人の良い職員さん:「(慣れた様子で)はいはい、見学をご希望ですか(^ω^)」


私:「そうです!そのために遠路はるばるやって参りました(うそ)」


人の良い職員さん:「承知しました、建物の裏になりますのでご案内します(^ω^)」


私の人を見る目は間違っていなかった!

寒い中、指させばすむようなところを丁寧に案内していただき、ついに出会えた一等三角点。



会いたかったよ(号泣)(うそ)。



会いたい人(見たい人)は、建物の真裏で分かリづらいのと、完全に不法侵入だと思うので観測所の職員さんに一声かけたほうがいいと思います。

みなさんに人を見る目があれば(なくても)、優しく案内してもらえるでしょう。

2012/02/07 22:35 | Comments(0) | そこに山があるから
愛宕山(通称:久留里愛宕山)(5座目)
少し前に千葉県最高峰は愛宕山っていう話をしましたけど、実は県内には「愛宕山」を称する山が10座(豆知識。山の数えは座。おもに高い山向きらしいですけど)ほど存在します(wiki調べ)

で、今回はその内の一つで通称「久留里愛宕山」と呼ばれる最高峰ではない愛宕山に登って来ました。



首都圏のサラリーマンを憂鬱に陥れた降雪があった翌日ってことで、山に近づくにつれ、ノーマルタイヤが心配になるほどの残雪風景が広がります。



なんとか無事に登山口?に到着。

と言うか、御覧の通り山と言うより神社入り口ですね。まあ、みなさんすでにお気づきかと思いますが、今まで登った山々は正直、登山というにはあまりにも優しすぎる山で、ハイキングとすら言いづらいほどの散歩レベルの山でして、正直観光名所で階段整備されていた鋸山が一番きつかったです(笑)

まあ、でも登山素人には丁度よいあんばいで、鋸山以外で他人に出くわしたことがありません。もちろんこの日も人っ子一人出会いませんでした。



鳥居をくぐって進むと、気分は冬山登山訓練です。ただ、だんだん道が道じゃやなくなってきて、不安でドキドキです。遭難したらどうしよう・・・

「自称アウトドア用品販売店店主(登山素人)が無謀な冬山登山で遭難!」とか新聞に書かれたらどうしよう・・・

なんて、ドキドキ、ワクワク思った矢先に階段出現。



階段嫌いなんだよなーとか思いながら登ってると10分もしないうちに神社に到着?



あれ、いくらなんでもここが山頂ってことは無いよね。ここからまだ先があるはずと周囲を散策するも左右に伸びる道はどう見ても下山コース。

という訳で登頂したみたい。



古めかしい神社でしたけど周辺にゴミ一つなく綺麗な境内。横に回りこむと何やら立派な彫刻も施されていました。残念ながら山頂付近の景観はひらけておらず、あっという間でお腹も空いてないので、そのまま下山することに。

登ってきた階段を下山しても良かったんですけど、結構急な上に雪解けで濡れていて滑るので、横に迂回路らしき道があったので、そこを下山することに。



じつは最近山を登り始めて、はじめてカヤックで海に出たときの事をよく思い出します。

海に浮かんでなにより驚いたのが静寂でした。陸から少し離れただけで手に入れた静寂と、非日常的な視界に感動したのを今でも覚えています。

山へ入っていったときに得られる静寂や、未知なるものへ好奇心などとリンクして思い出すんですかね。

この日の山は静寂とはかけ離れた騒々しさで、初めて荒れた海へ出た時の事を思い出しました。

前日に木々に積もった雪が溶かされて、晴天なのに豪雨のような音と共に降りそそぐ雫に、時折雪の塊が混じり被弾する恐怖(笑)



陽の当たるところだけもくもくと立ち上がる水蒸気が山の息吹を感じさせます。



途中景観の良いところもあり、コース選択の良さに満足した途端にスリップしてオチを付けるあたりも我ながらあっぱれな感じで無事下山。



帰り際にお土産を買いに久留里線の平山駅へ。久しぶりに訪れましたけど、何時来ても駅前とは思えないベストオブのどかな駅前。初めて訪れた際に、駅前にあると聞いて、駅を探しながら目の前の道を何往復も運転する羽目になった思い出の駅。駅前の概念を根底から覆された平山駅。



その駅前広場がほぼ専用駐車という名物焼きそば店「志保沢」



なんか素朴な味と、極太ストレート麺が結構好みです。



100円単位で量を選べて、結構デカ盛りです。今回は¥650円分をお願いして大盛り大人2人前ぐらいの量がありました。その場でいただくことも出来ますし、食べ残しを持ち帰ることもできるので、腕(胃袋)に自信のある人は是非大食いチャレンジを(笑)

2012/02/02 23:41 | Comments(0) | そこに山があるから
近所の山(というか丘?)(4座目)


お店の前の道路から南を眺めると、そこに山があります。

で、その山を見上げながらてくてく歩くこと25分ぐらいですかね。



綺麗な街並みの新興住宅街を抜けると神社(か寺)が登場。



で、階段を登り切った所が山頂(笑)超マイナーかつ近場ですが、眺めはけして悪く無いです。じつはこの山(というか丘?)、もう何度も訪れて(散歩して)いるお気に入りです。

眺めがいいのと、山頂を反対側へ森(お墓)を通り抜けて進むとまた住宅街へ出るんですけど、そこは昭和の香りが漂う住宅街で、新興住宅街→森→昭和のギャップが何とも言えません。



昭和街(勝手に命名)を抜ける途中にこんな神社もあったりして、ここもちょっとした山(丘)です。



こんなのもあったりして、



眺めの良いところから、またターゲットの山を見つけたりして



で、そののまま運河筋にそって店に帰るコースがお気に入りの登山(散歩)コースです。

2012/02/02 21:54 | Comments(0) | そこに山があるから
鋸山 日本寺(3座目)。
千葉県で一番高い山をご存知ですか。

県民にこう尋ねると返ってくる答えNO,1(私調べ)に選ばれし山。

その名は・・・鋸山(ちなみに、千葉県で一番高い山は愛宕山(諸事情で勝手に登れません)です。鋸山はベスト3にも入ってません。)

という訳で、まずは一番高い山を登る前に、千葉県民に愛され選ばれし幻の一番高い山「鋸山」を登るのが千葉県民としての責務だろうと言うことで、今回は鋸山へ行って来ました。


ただ、一口に鋸山といっても、いろいろなアプローチ(ロープウェイもあり)があり、正直下調べ段階で面倒くさくなったので、一番わかりやすい方法かつ、ミーハーなコースを選ぶことにしました。

まずはいつもの海沿いの127号線から鋸山観光自動車道(無料の方)を目指します。



路肩に水仙が咲き乱れる鋸山観光自動車道を進むと無料駐車場です。



今回も是非にということでステラ君と一緒です。我々にとっては前人未到のビッグマウンテンですから、万が一(途中で心が折れて下山)を考えて先に記念撮影を済ませます。

いざ、山頂を目指します。するといきなりアクシデント!なんと600円払わないと先に進めないことが判明。

無理やり付き合わされたうえに自腹で600円を払う羽目になったステラ君はいきなりダメージです。やっぱり山を舐めてはいけません。

ベテランの私は事前調査で、たぶんそうなるかもしれない的な予測ができていたため、最小限のダメージ(あわよくば無料と思っていたので)ですみました。



チケットと案内図を受け取り、いざ山頂へ。



行く前に大仏見学からスタート。でかい。30mあるらしいです。ここでステラ君がぼそっと、おれが今日イカ釣った水深だ、と感慨深げに大仏を見上げます。そう言われるとおれが今日イトヨリ釣ったのはこれの倍の高さかー、あんなに高いとこから小さなエビ付けて、細い糸垂らして、それに釣られたイトヨリさんに運命を感じずにはいられません。なんとなく、ありがとう大仏さん。そしてイトヨリさん。美味しくいただくからねと手をあわせて、いざ山頂へ。



そこで我々を待ち受けていたものは、心臓破りの階段(最初から最後(山頂)まで階段)。お互い次第に口数がヘリ、かわりに吹き出す汗を拭いながら、ときおりぼそっと600円も払ってこの仕打ちか、と呟きながら歩くこと30分ぐらいだったっけ?

途中なんちゃって山頂っぽい所で折れそうになった心を、600円と刻まれたチケットを見て、元を取らねばと奮い立たせてなんとかたどり着いた山頂は、運動不足で翌日金縛り同等の筋肉痛を招いた階段のぼりの苦労を報いるに値する絶景。

正直1000円以上の価値はあるから少なくとも400円は得した気分になるほどの絶景。



絶景でしょ。ただね、写真には映らないうーつーくーしーさがあーるーかーらー♪是非登ってみてください。



おっさん二人でスゲースゲー言いながら、噂の地獄のぞきなんかも満喫しちゃったりして。ただ、これ、そこに立つ本人は下がどうなってるのかよく解らなくて、傍から見みてはじめて感動します。

さていよいよ今回のメインイベント、山頂昼食会の開催です。重いからって途中で水捨てなくてよかったです。



ステラくんは箸を忘れて(後に私が二膳持っていたことに気付くもときすでに遅し)拾った枝で食べてます。なんかその方が美味しそうに見えるのも山の魅力でしょうか。こころなし何時もより極々僅かですがイケメンにも見えます。これが田吾作さんの言っていた菅野美穂現象か(酸素が薄くなって朦朧としてきて視覚がやられる。効果は標高に比例して、富士山レベルになると異性がみな好みの芸能人に見えてくるという現象。今気づいたけど田吾作さん菅野美穂が好みなのか。)(笑)。



さあ、おかなも満たされたので、観光しながら下山することに。まずは百尺観音。案内看板はなぜか百だけ翻訳されあとはローマ字表記。ハンドレッドシャクカンノン(笑)



おーハンドレッドシャクカンノン。周りが深く掘られている割には、立体感が薄いのが気になりますが、すげー。重機もない時代にどうやって切り出したんだろう。



とまあ見所満載な鋸山(日本寺)は600円払う価値あったなーと言いながら下山していくと、なぜかまた上りが・・・

正直下りコースは下りだけになるように設定して欲しいです。

アップダウン禁止。あとは下るだけだなってぬか喜びさせるの禁止。とか、金返せとか、下りはすべり台作れとか、ブツブツいいながらなんとか下山。先ほどの大仏の前の休憩所でコーヒーのんで帰ろうってことで、またまたジェットボイルの登場です。高かったから使いたくて使いたくて(笑)



ミルクとお砂糖どうする?ブラック、あそうじゃコーヒーだけね・・・コー・・ヒー・・

が無い!


ミルクに砂糖にマドラーに・・あっ割り箸あった。リュックをひっくり返すとメタルジグまで出てくる始末(無駄に重かった原因が判明)。ただ肝心のコーヒーがね・・・無いんですよ。


コーヒーのないクリープなんて・・・


イトヨリしか釣れないアマダイ釣行より残念でしたが、それでも楽しかったので、さて次はどの山を登ろうかな。


とりあえず千葉の海と山とステラくんに感謝!(笑)

2012/01/22 00:35 | Comments(2) | そこに山があるから

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